離婚調停にかかる期間や回数はどのくらい?

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Aケースによって変わります。月に1回程度のペースで行なわれ、平均では3~6回。つまり期間としては3~6か月にわたって調停で話し合うことになります。

「できれば1回で終わらせてしまいたい」のが皆さんの本音だとは思いますが、実際は、1回で合意に至ることはあまりありません。

とはいえ、およそ6割の方が3回目までに合意しているというデータもありますから、多くの方はあまり長く時間をかけていないようです。

お互いがなかなか譲らず決着がつかない場合、2年以上かかる例もありますが、「合意ができそうにない」と判断された場合は調停不成立になるので、裁判で決着をつける夫婦もいます。

離婚調停では、夫婦で別々に調停委員から呼ばれ、聴取されることになります。

第1回は、離婚を望む理由や夫婦の間の事情、慰謝料・財産分与などの条件、子どもの親権や養育費の要望などについて質問されますので、気持ちを落ち着けて答えていきましょう。

そのとき、あらかじめ考えを書き出してまとめていくと、調停委員にもわかりやすい説明になると思いますのでお勧めです。

第2回以降は、夫と妻からの聴取内容をもとに調停委員が夫婦の問題に対してアドバイスや提案をし、合意に向けて夫婦の考えをすり合わせていきます。

夫婦が直接話し合うことはなく、調停委員が間に入りますので、自分のペースで意見を言うことができると思います。納得のうえで合意をするようにしましょう。

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