喧嘩両成敗というように浮気される側にも原因がある場合がございます。そこで今回は浮気されやすい男性の特徴について解説していきます。
┃愛情表現がない男性
男性同士の場合は言葉にしなくても気持ちが伝わることもありますが、女性からしてみれば、きちんと言葉にして欲しいと考えている方も多いかと思います。「愛しているよ」「好きだよ」というストレートな言葉は恥ずかしてくてなかなか言えないでしょうが、あまりにも愛情表現が少ないと女性は「この人本当に自分のこと好きなのかな」と不安になってしまいます。
夫からの愛が感じられない場合、より愛情を注いでくれる男性と浮気してしまう恐れがあります。愛情表現が苦手な方はまずは「ありがとう」「お疲れ様」といったような感謝の言葉を伝えると良いでしょう。
┃受け身な男性
女性は頼り甲斐のある男性に惹かれるものです。逆にデートプランを決める時に彼女任せだったり、質問しても曖昧な返答しかしないような受け身で優柔不断な男性はどうしても物足りなく感じてしまいます。
そのような男性は優しい人が多いのですが、あまりにも受け身すぎると女性は退屈になってしまい、刺激を求めて浮気してしまいます。時には男らしさをアピールするようにしましょう。
┃自分勝手な男性
受け身な男性とは逆でなんでもかんでも自分が基準で物事を決めてしまう男性もよくありません。行き先や食事といったデートプランのみならず、同棲している場合ですと、室内の温度やテレビのチャンネルなど細かいことまで全部自分中心で進めてしまう方もおられます。当たり前ですが、そのような自分勝手な男性を魅力的に感じる女性はいないでしょう。
頼り甲斐のある男性と自分勝手な男性は別です。あとから後悔しないように自覚がある方は改善するようにしましょう。
┃批判する男性
失敗するたびにすぐに人のせいにしたり、批判する男性の方もおられますが、何かある度に批判され続けるといくら彼氏とはいえ嫌いになってしまいます。
暴言を吐いたり、前の失敗をいつまでもしつこく追及していると、自分を肯定してくれる男性が現れた際、「彼氏よりも魅力的かも」と思い、浮気してしまいます。そのような場合では浮気されても仕方ありません。
┃話さない、夫婦で向き合わない
良好な夫婦関係を持続させるには、奥さんに対して不満や違和感を感じた場合、問題が大きくなる前に話し合うことが大切となってきます。話し合いは相手がどう思っているのか、どう考えているのかをお互い知ることで理解を深め、夫婦関係が円滑になるよう潤滑油の役割を果たします。
言いたいことや聞きたいこと、不満に思っていることにフタをしてしまい、話し合うことが面倒と思い始めます。先延ばしにしてしまう男性ではそのうちに 「うちの主人は夫婦関係に関心がない」と奥さんは思ってしまい、浮気されてしまう可能性が高いでしょう。あの時にちゃんと、妻と向き合っていればと後悔しないよう心がけしましょう。
浮気することはもちろん悪いことですが、自分に原因がある場合もございます。良好な関係を築いていくためにも自分が悪いなと思った時は改善するようにしましょう。
ホームへ戻る→