A.実際にトーク履歴を検証しないことにはわかりませんが、気軽にやり取りをしやすいLINEは今や浮気の温床になっているとともに、浮気発覚のきっかけになることが増えています。
SNSの中でもアカウントの交換がしやすいLINEは、幅広い世代の多くの方が利用しています。プライベートだけでなく、社内連絡のやり取りに使われることも増えてきました。
となれば当然、一日の使用頻度は高くなるわけで、その相手が友人や同僚なのか、はたまた浮気相手なのか・・・。それを見極めるにはやはり、トーク履歴を検証しないことにはわかりません。
夫がお風呂に入っているときや寝ているときなどにスマートフォンを操作するチャンスがあれば、LINEを覗いてみてください。ただし、もし、「これは怪しい・・・?」と思うトーク履歴を見つけても、すぐに夫を問いただすのは待ったほうが得策です。それは、夫が警戒してトーク履歴を削除したり、ロックをかけたりするおそれがあるからです。データを逐一保存しておいて、「浮気に違いない」と断言できるような動かぬ証拠を固めていきましょう。
トークデータの保存方法をご紹介します。
①保存したいトークを選びます。
②右上の「V」マークをタップして「設定」→「トーク履歴を送信」→「メールで送信」
③メールアプリが起動するので、宛先欄に自分のメールアドレスを入力して送信します。
④トーク履歴がテキストファイルとして送られてくるので、保存しておきます。
⑤メールの送信履歴が残ってしまうので、送信済みフォルダからゴミ箱に入れ、さらにゴミ箱も空にして完全削除します。
LINEアカウントの「なりすまし対策」として、パスコードを設定する人も多くなりました。パスコードを解除するには、夫の指の動きに注意してみたり、指紋の跡を確認したり、誕生日や誕生年(西暦)、結婚記念日や電話番号の下四ケタなどを試してみてください。
車の車内では、パートナーが運転していて、あなたが後ろに乗っている時などはチャンスです。寝たふりをして安心させ片目で見ます。その時はバックミラーに注意しましょう。
指紋認証の場合は、どの指で解除しているのかをチェックしておき、夫が寝ている間に指をメインボタンに触れさせ、ロックを解除させた強者奥様もいらっしゃいます。
また、相手とキャリアが同じならば、SIMカードを入れ替えれば、自分のパスワードでロックが解除でき、中身を見ることができます。
そしてiPhoneであれば、ロックがかかった状態でメインボタンを長押しし、siriを立ちあげて「通話履歴」や「着信履歴」と言えば、ロックがかかっていても最新の一件は見ることができます。なので、夜中にコンビニに出かけたり、怪しい行動をした後には大変有効となります。
さらには、最近では子供がYouTubeの動画を見たい、ゲームをやりたいなどと、ロックが解除されたスマホを子供が触っているといった場面が増えております。そんな時は大大大チャンスなのです。
その際、5分、10分の時間が稼げるのであれば、自分の指紋を相手のスマホに登録してしまいましょう。iPhoneであれば複数の指紋を登録できますので、3番目あたりに登録してしまえば、まずバレることは無いでしょう。自分の指紋かどうかなど分かる人はまずおりません。登録に成功してしまえば、その後はまるで、 Amazonビデオ かのように見放題となります。
もし、パスコードが解除できない場合でも、LINEの「通知」のタイミングが合えば、名前とメッセージ内容の冒頭を確認することができます。
また、マメに削除されてしまうという場合は、夫が外部にバックアップをとってあれば復元できますし、バックアップもない・・・という時でもあきらめず、予測変換機能を使ってみましょう。
予測変換機能とは、一文字打つと、それに続く、普段よく利用している言葉を表示してくれる機能です。たとえば「あ」と打った場合、「愛してる」「会いたい」などのワードが出てくるかもしれません。50音全てを試してみましょう。
その作業を続けていけば、どんなメッセージを頻繁に送っているのかが、おおよそ見えてくるものです。
※無理をせず、全て自己責任にて行いましょう。
ホームへ戻る→