浮気癖のある人の特徴について〜女性編〜

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探偵-栃木-170320

浮気は男性がするものというイメージを持たれている方も多いと思いますが、女性の浮気も年々増加傾向にあり、ついに昨年のとちぎ探偵事務所でのご依頼の男女比率は、まるでこの4月から毎週月曜9時に始まる新ドラマ[貴族探偵]に出演の、中山美穂さんのヒット曲かのように、ほぼ  ” 50/50″  となりました。

今回はそんな増加している浮気癖のある女性の特徴についてご紹介します。後から悲しい思いをしないように事前にチェックしておきましょう。

 

ちなみに私は「ツイてるね、ノッてるね」と「JINGI・愛してもらいます」が好きでした。

 

寂しがり屋な女性

女性は男性と比べて恋愛に重きを置いてる人が多いかと思います。彼氏とのデートやメール・電話をしている時が一番幸せと感じる人は少なくないはずです。だからこそ、現在の彼氏があまり連絡を返してくれなかったり、実際に会っても素っ気ない態度を取られてしまうと寂しく感じてしまいます。

そんな寂しさを紛らわすために、他の男性と食事に行ったり、頻繁に連絡をとるようになり、浮気につながってしまうのです。
また一人で遊べない人も浮気癖の可能性があります。女性は男性と比べて一人で気軽に映画館や、居酒屋などの娯楽施設・飲食店に入りにいものですが、あまりにも一人で過ごすのが嫌と感じてしまう人は彼氏や友達の都合が合わない場合、他の男性を誘ってしまうケースが多いです。

 

刺激を求めすぎる人

長い期間付き合っているとどうしても関係がマンネリ化してしまいます。付き合いたての頃のようなドキドキやワクワクを感じたいと思ってもなかなか難しいものです。

刺激を求めすぎる人はそのような状況になると、初々しさを感じたくて他の男性との出会いを求めるようになります。また、彼氏にバレずに違う男性と付き合うこと自体もスリリングで刺激的なため楽しく感じてしまうことが多いです。

 

断れない女性、押しに弱い女性

いくら彼氏がいるからといって男性との接触を極力避けるようにしていても、仕事場や学校など異性と関わる機会はどうしてもございます。中には好意を寄せてくる男性もいるでしょう。そんな時に「彼氏がいるので…」ときっぱりと断れる人なら良いのですが、気が弱い人や相手の押しに負けてしまう人は断ることができず、そのまま受け入れてしまうことがあります。

このような女性は「浮気をしたくてした」と言う場合もありますが、「仕方なく成り行きで…」と言う女性もいます。罪悪感を感じて謝罪してくる女性もいますが、男性側からしてみれば、浮気された事実は変わらないので辛いものです。

 

自分の考えがない女性、流される女性

前項と重複するところもありますが、優柔不断な女性は他の意見に流される傾向にございます。何か物事を決める際には親や友人などに相談しないと決められず、イコールそれは環境に流されやすく、少し強引な男性と不倫してしまいがちです。一時的なムードや雰囲気、またはノリもあるでしょう。その時の感情に押されて浮気をし、一度浮気をしてしまうと相手から継続的な関係を迫られた場合、断れない状態となりズルズルドロドロとハマって行ってしまいます。

そして不倫をやめたいとは心の中で思っていても、決して自分から別れを切り出すことがでず、抜け出すことはできないのです。そういった女性が不倫関係を終わらすには、大きなものを失った後なのです。

 

実家に頻繁に帰る女性

家庭に安堵を求めることができずに、絶えず実家に帰る女性が存在します。実家に帰る事は悪いことではありませんが、そこでどう過ごしているのか、何を言っているのかが問題なのです。実家で旦那の悪口でも言おうものなら、たちまち両親は娘の味方となり、「私は悪くないんだ」と思い込みます。旦那が悪いんだからと日に日に旦那に対する愛情が薄れた状態で、不倫のチャンスが現れた場合は、フラッと一線を越えてしまうのです。

また、実家に帰っていれば、不倫をする際のアリバイ作りや子供の面倒を親に任せることができます。最近では娘の浮気を両親が薄々気が付いているのにもかかわらず、孫と遊べるのが嬉しくなってしまい、我が娘の不倫に対して見て見ぬふりをしている親もいます。実家にしょっちゅう帰っていれば、夫婦関係にだんだんとヒビが入って行くものです。このような実家依存症型の浮気女性は急激に増えております。

 

夫や家族に大切にされていないと思っている女性

結婚生活に対して、あまりにも理想が高く強い憧れを描いていた女性にとって、現実の結婚生活と大きなギャップを感じてしまうものです。また結婚前の交際期間中に 「一度も喧嘩もせず結婚した」 「優しくて何も悪い所のない最高の彼だと思って結婚した」など、夫のイヤな所を全く見ずに結婚してしまった場合は、そのギャップは更に大きなものとなるでしょう。

日本人男性は愛情表現が苦手な傾向にあり、男性側にも責任はあるものですが、毎日家事や子育てに追われ、夫からは優しい言葉も少なくなり 「私は使われているだけの女なんだわ… 」 と現実の結婚生活を目の前にした時に、マイナスな方向へ気持ちが向かっていきます。被害者意識が高く、結婚に対する理想が高すぎた現実の受け入れられない女性は、他の男性から優しくされた途端、その居心地の良さに心を動かされてしまうのです。

思い描いていた結婚生活と違うと感じやすい、自分本位な専業主婦の女性の場合は、自分の幸せの形が強すぎて不満となり、現状がどれだけ幸せなことなのかが分からずに不倫をしてしまいます。幸せを別な所に求めてしまうのです。

 

過去に遊んでいない女性

学校卒業からすぐに子供ができて、20代を子育てで過ごした女性も注意が必要です。まわりの友達が遊んでいる時に自分は遊べなかった反動が不倫として表れてしまうのです。特に子育てが一段落する30代40代に集中しており、夫とのセックスレスや会話の減少、そして更年期障害の話題もチラホラ聞こえてくる40代では、「このままでは女として終わってしまう」「女としての喜びを十分満足していない」と思うのです。

男性の性欲は40代ともなればだんだん落ちて行って当然なのですが、女性の場合は40代が性欲のピークとなります。女としての焦りから、夫以外の男性と性生活を謳歌してしまう女性は多いのです。とちぎ探偵事務所でも、調査対象者が 30代、40代女性の場合、調査を進める中で、そのライオンのような性欲の強さには、驚かされることが多数ございます。

 

靴が汚い女性 ~番外編~ 

これは参考になるかは分かりませんが、私の経験から申し上げて、浮気をしている女性がカジュアルな服装を好む女性であれば、その靴はたいてい汚いか、毎回同じかです。若作りの女性で30代なら少し値段の高めなピンク色のクロックスも少なくないです。ヒールについてもヒール部分に傷が多かったり、つま先がめくれていたりなどが見られます。

「足元はその人の性格が出る場所」として知られていますが、普段調査をしていると、なぜかこんな女性に遭遇することが多いのです。旦那さんからのご依頼で「妻が不倫をして、自分の洋服にお金をつぎ込んでいます!」との調査の場合、確かに服は買っているようですが、なぜか靴は買わない、冬ならアウターばかり買うのです。

足元に気を使えない女性は・・・

・貞操観念が低い傾向  ⇒⇒ 浮気をする。

・細かい所まで気が回らずに、どこか抜けている  ⇒⇒  よって浮気がバレる。⇒⇒ 旦那が探偵に依頼   ⇒⇒  私がマメに遭遇する。

私が勝手に分析すると、このような図式が成り立ちます。

 

いかがだったでしょうか?最後の番外編は別としても、現在の恋人やこれからお付き合いを始めようと考えている人が当てはまらないかチェックしてみましょう。

 

 

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