A.「かもしれない」という、モヤモヤとした疑念を持って相手と接するのは、とても辛いことでしょう。とはいえ、それとなく相手に聞いてみても、とぼけられてしまったり、逆ギレをされてしまったり……ということがあるのではないでしょうか。
そんなときは、「浮気調査」を活用してみてもいいかもしれません。
調査結果によって、その浮気がほんの出来心なのか、それとも本気なのかを推し量ることができると思います。
離婚をまったく考えていないとしても、相手に真実をつきつけることで、きちんと向き合って話し合いをすることができるのではないでしょうか。
ただし、離婚を決心されているのであれば、証拠を相手に見せるタイミングをよくよく見極めるほうが得策です。
手の内を明らかにすることで、対策を講じられてしまう可能性があるからです。
浮気の証拠の有効期限は、あなたが相手の浮気(不貞行為)の事実を認識したときから3年間です。
ですから、調査結果で浮気の事実が明らかになったとしても、焦ることはありません。
3年の間に自分の気持ちを整理し、何をするか、何をしないかを、じっくりと考えていけばいいと思います。
怖いのは、ある日突然、相手から離婚の話を切り出されることです。
泣く泣く不利な条件での離婚をさせられないようにするためにも、「何か怪しい」と疑念を抱いたときは、
相手が浮気に夢中になっている間に証拠を押さえておきたいところです。
「備えあれば憂いなし」とも言いますが、あなたが「証拠」という「お守り」、「保険」を手にした時、
今までの気持ちがずっと楽になることと思います。
ホームへ戻る→